今日のネット新聞の記事にもなっているくらいですから
それにしても、今回の一件で改めて「エイベックス」の凄さを思い知らされました
仮にも1芸人である狩野英孝(50TA)が造った曲をここまでアーティスト調の曲にしてしまう様をテレビで見たときには、「エイベックス」が音楽業界で名を馳せてきた理由が少し分かったような気持ちになりました
狩野英孝の曲を編曲した「エイベックス」の担当者は、なんとあのGIRL NEXT DOORの楽曲を手掛けるという有名な方なんだそうです
確かに完成した曲を聴くと、「エイベックス」らしいトランス調のノリの良い感じになっていました
歌手が青木さやかになってしまったのは可愛そうですが、視聴者からすれば2人の歌を聴けたようで得をした気分にもなりましたね
一部映像でもありましたが、青木さやかが唄う「ノコギリガール」のPVもなかなか見ごたえのあるものでした
PVもどこか「エイベックス」らしさを漂わせていた気がします
これはある意味、アーティストを目指す多くの人に希望を与えたのではないでしょうか?
この出来事を期に、エイベックス直系の音楽スクールやエイベックスのオーディションはさらに人気が出るかもしれませんね


